旅行Webライターって楽しい?趣味との両立に必要なこと

「旅行しながら記事を書く楽しそうな仕事があるらしい」

旅行することが仕事になるなんて、旅好きにはうらましく感じてしまいますよね。旅行Webライターは、そんな「うらやましい仕事」の一つです。

とはいえ、興味はあるものの「自分にもできる?」「どんな仕事内容?」と疑問に思ってしまうかもしれません。

そこで今回は、旅行Webライターになるために「必要なこと・覚えておきたいこと」を紹介します。

目次

旅行Webライターとは

旅行Webライターとは

旅行Webライターは、おもに以下の役割を担います。

  • 観光スポットの紹介やレビュー
  • 快適に旅行するためのノウハウ解説

簡単に言うと「旅行」をテーマにWeb記事を執筆するライターです。

1.観光スポットの紹介やレビュー

旅行Webライターのメイン業務は、観光スポットの紹介やレビュー記事の執筆です。

観光地に足を運んだりリサーチしたりしながら、これから観光を計画する読者に向けて情報を発信します。

2.快適に旅行するためのノウハウ解説

旅行Webライターは、以下のような「旅行に役立つノウハウ」を執筆することもあります。

  • 観光スポットへのアクセス方法
  • チケットの買い方や割引方法
  • 旅行の必需品やトラブルを防ぐコツ

旅行を計画する読者にとって「観光スポットにたどり着くまでの過程」も重要な情報です。

読者の不安を解消するためにも「ノウハウ記事」は重宝されています。

旅行Webライターになるには?

旅行Webライターになるには?

旅行Webライターになるためには、用意しておきたい「アイテムとスキル」があります。

ここからは、アイテムとスキルを「3つずつ」紹介します。

用意したい3つのアイテム

旅行Webライターを目指すなら、以下3つのアイテムを用意すると便利です。

  • ノートパソコン
  • デジタルカメラ
  • ボイスレコーダー

1.ノートパソコン

Web記事を書くライターにとって、パソコンは必須アイテムです。とくに観光スポットを巡る旅行ライターは、持ち運びしやすいノートパソコンをおすすめします。

ノートパソコンであれば、観光先での記事執筆にも便利です。

執筆ジャンルにかかわらず「場所を選ばずに仕事できること」は、Webライターにとって大きなメリットとなりますよ。

2.デジタルカメラ

旅行Webライターは、デジタルカメラも用意すると便利です。旅行記事の制作では、観光スポットの写真提供を求められることもあります。

写真提供の有無は、Webサイト(クライアント)によって異なります。報酬アップや受注に有利となる場合もあるので、必須ではありませんがぜひ用意しておきましょう。

ぎょぎょぎょ

観光地では撮影許可を事前に確認しておきましょう。

3.ボイスレコーダー

ボイスレコーダーは、旅行先の情報を記録するのに便利です。観光スポットでパソコンを開くのは手間がかかりますが、音声データであれば情報をスピーディに記録できます

また、旅行Webライターの仕事は、現地での聞き込みや取材を伴う場合もあります。ボイスレコーダーがあれば、わざわざ取材中にメモを取らなくても取材内容の振り返りが可能です。

ぎょぎょぎょ

音声を録音する場合も相手の許可を確認しましょう。

用意したい3つのスキル

旅行Webライターとして活躍するためには、以下3つのスキルが必要です。

  • 文章執筆スキル
  • 写真撮影スキル
  • リサーチスキル

1.文章執筆スキル

文章執筆スキルは、ジャンルにかかわらずライターの必須スキルです。

まずは基礎的なスキルを身につけるとともに、旅行の楽しさが伝わるような「ポジティブな文章」を心がけましょう。

ぎょぎょぎょ

ポジティブな文章を書くための具体策はありません。「好きなことを伝えたい」といった熱意を読者に伝えることが大切です。

2.写真撮影スキル

写真撮影を伴う記事制作の場合は、撮影スキルの向上も必要不可欠です。構図やアングルを少し工夫するだけで、写真の見え方は劇的に変化します。

一眼レフを使いこなすような、難しい設定を覚える必要はありません。

まずは旅行サイトの記事を参考にしながら、写真の構図やアングルをマネしてみましょう

3.リサーチスキル

旅行Webライターには、観光スポットの情報を正確にリサーチするスキルも必要です。

現地で得た情報だけでは、記事のコンテンツが不足することもあります。そのような場合は、Webサイトや問い合わせによる情報収集が必要です。

読者はWeb記事を頼りに観光地へ向かうため、最新の情報を正確に伝える必要があります。

ぎょぎょぎょ

出典不明の個人ブログより、公式サイトから引用するのが基本ルール!

Webライターを募集している旅行サイト3選

Webライターを募集している旅行サイトから、応募のハードルが比較的低い旅行サイトを3選ピックアップしました。

  • トリップノート
  • トラベルjp
  • 地球の歩き方

上記の旅行サイトは「ライター募集」ページにて、旅行ライターを募集しています。

まずは記事の内容や掲載写真を参考にしながら、興味があればライター募集に応募してみましょう。

1.トリップノート|みんなでつくる旅行ガイドブック

引用:トリップノート

トリップノート『みんなでつくる旅行ガイドブック』は、全国180エリアの旅行記事や旅フォトを紹介するWebサイトです。

下記ページでは、実際に訪問・体験したスポットについて、記事を書く旅行ライターを募集しています。

募集ページ
トラベルライター募集|トリップノート

採用フロー
  1. 募集フォームに必要事項を記入する
  2. 編集部にて選考(結果は合否を問わず通知)
  3. 記事執筆ならびに入稿テスト
  4. Skype面接(15〜20分程度、ビデオ通話で実施)
  5. 内定後、プロフィール設定
  6. 記事執筆開始
応募条件(一部抜粋)
  • 旅行が好きな人
  • 旅行の経験を役立ててほしい人
  • 食べ歩きや街歩きが好きな人
  • 20歳以上の成人
  • メールで迅速にやりとりできる人
  • パソコンで作業できる人
  • わかりやすく正しい文章を書ける人
報酬
  • 固定報酬(1記事500円)+従量報酬(有効アクセス数に応じて)
  • 5,000円以上で指定の銀行口座に振込(手数料はサイト負担)

2.トラベルjp|旅行ガイド

引用:トラベルjp

トラベルjp『旅行ガイド』は、約500人の旅行ナビゲーターが現地取材の情報を発信するWebサイトです。

下記ページでは、実際に訪問・体験したスポットを紹介する旅の専門家(ナビゲーター)を募集しています。

募集ページ
ナビゲーター(旅行ライター/在宅)募集 | トラベルjp 旅行ガイド

採用フロー
  1. 応募
  2. 書類・課題選考(写真3~15枚、1500文字前後)
  3. 担当部署によるSkypeビデオ通話面接
  4. 内定(ナビゲーター登録通知、プロフィール設定)
  5. 契約完了・記事制作開始
応募条件(一部抜粋)
  • 継続的な中長期の寄稿が可能
  • パソコンで作業が可能(タブレットやスマホ不可)
報酬
  • 固定報酬+従量報酬(300~数万円/月)
    ※上限なし

3.地球の歩き方|特派員ブログ

引用:地球の歩き方|特派員ブログ

地球の歩き方『特派員ブログ』は、国内外の観光エリア・スポットなどの最新情報を提供するWebサイトです。

ぎょぎょぎょ

旅行ガイドブック「地球の歩き方シリーズ」が有名ですよ。

下記ページでは、旅行経験の豊富な人や海外在住者を対象に、国内外の観光スポットを紹介するトラベルライターを募集しています。

募集ページ
トラベルライター|地球の歩き方

採用フロー
  1. 応募
  2. 書類選考
  3. 課題制作
  4. トラベルライター認定
  5. 投稿開始
応募条件(一部抜粋)
  • 自身の在住都市について情報発信すること(海外・国内問わず)
  • 毎月4本以上の入稿かつ中長期の寄稿
  • 1記事あたり700~1000文字程度の原稿と3~5枚程度の写真入稿が必要
報酬
  • アワード(5千円~数万円/年2回)
    ※規定に応じて優秀特派員を選出してインセンティブを支払う

旅行Webライターに大切なこと|体験談を交えて紹介

旅行Webライターには、意識しておきたい3つのポイントがあります。

  1. 目的は読者を後押しすること
  2. 失敗談にも価値がある
  3. 企画や取材が必要なこともある

いずれも僕自身が、Webライターとして旅行サイトに携わった経験から感じたことです。

目的は読者を後押しすること

目的は読者を後押しすること

旅行Webライターのおもなテーマは「観光スポットを紹介する記事を書くこと」です。

しかし、観光スポットのことを紹介するだけでは、記事に価値が生まれないことを知りました。

旅行Webライターが記事を書く目的は、読者に「旅行したい!」と思ってもらうことです。

そのためには、観光スポットに…

  • なぜ行くべきなのか
  • どんな嬉しい体験が待っているのか
  • 何をすれば最高に楽しめるか

といった内容で「読者の行動を後押しすること」が大切だと認識しておきましょう。

失敗談にも価値がある

失敗談にも価値がある

旅行Webライターは、実際に訪れた観光スポットの体験談をもとに記事を書きます。とくに失敗談から得られる情報には、大きな価値があることを覚えておきましょう。

嫌な思い出をつくらないためにも、旅行中は誰でも失敗したくないはずです。しかし、失敗は予期せぬことから起こってしまいます。

自身の失敗談を参考例として対策を紹介できれば、読者が失敗を防ぐきっかけとなるかもしれません。

ぎょぎょぎょ

ささいな失敗が旅を台無しにすることもある。だからこそ失敗談から得られる対策は重要です。

企画や取材が必要なこともある

企画や取材が必要なこともある

Webライターの仕事は「記事を書くこと」のイメージが強いですが、企画や取材が必要となることもあります。

  • 観光スポットに合わせた見出し構成を考える
  • 現地担当者の取材内容をもとに記事を書く

とくに旅行サイトは競合が多いことから、オリジナルな情報を重要視する傾向にあります。

独自の記事を書くためには企画や取材が重要であり、コミュニケーション能力が求められることも認識しておきましょう。

旅行Webライターになる前に|気になる質問を紹介

旅行Webライターの気になる質問を紹介

ここからは、旅行Webライターを目指す前に「気になる質問」を紹介します。

興味があるけど「本当になれるのかな?」と不安を感じる人に向けた質問をピックアップしたので、ぜひ参考にしてみてください。

趣味と仕事を両立できる?

ほとんどの旅行Webライターは、趣味の観光と仕事の執筆作業を両立しています。

しかし、観光の目的に「情報収集や取材」といった要素が含まれることが、少なからず違和感につながる人もいるようです。

あくまでも仕事と趣味の両立ではなく「仕事なのに楽しい体験も楽しめる」と発想を転換するのが良いでしょう。

旅行先は自分で指定できる?

旅行先の指定は、Webサイト(クライアント)により異なりますが、以下のパターンが一般的です。

  • クライアントが指定(打診)する
  • クライアントが提示した候補から選択する

ライター側から行き先を指定することは、基本的にはありません。ですが、ライターの居住エリアや希望に沿った選択肢を提示してくれるので安心してください。

実際に行かなくても記事は書ける?

旅行サイトの記事は、基本的には現地に足を運んだ情報をもとに執筆します。しかし、Webサイト次第では、実際に行かなくても書ける記事もあるでしょう。

こたつ記事とは

ネットやメディアの情報を寄せ集めて書く記事。「こたつに入ったままでも書ける」ことから揶揄されている。

調査や取材のない記事は「こたつ記事」と呼ばれ、調べれば誰でも書けることから評価を得づらい傾向にあります。

こたつ記事を書くことに問題があるわけではありませんが、報酬や単価設定が比較的低い傾向にあるので注意しましょう。

旅行Webライターになって旅の思い出を発信しよう!

旅の思い出を発信しよう!

旅行Webライターは、好きなことが仕事になるやりがいを感じられます

  • 旅の経験が読者の役に立つ
  • 観光スポットの調査が新たな発見や興味につながる

観光好きとして、旅行サイトを楽しむ立場から「楽しませる立場」に携われます。

Webライターを経験することで、観光スポットの情報を発信するノウハウが身につけられるでしょう。

旅の思い出をWebサイトや本で発信したい人には、旅行Webライターをぜひおすすめします。

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