Webライターのキャリアパス|ステップアップで将来の不安を解消

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Webライターのキャリアパスって、どんな選択肢があるのかな?

僕自身も未経験からフリーランスに転身した現役のWebライターです。
Webライター2年目には、編集者・ディレクターへのステップアップを経験しました。

そこで今回は、自分自身の経験をもとに『Webライターのキャリアパス』を解説します。

taku

編集者・ディレクターの経験から感じた、Webライターの将来性やステップアップに必要な観点も紹介します。

執筆者プロフィール

taku
  • Webライター(4年)
  • Webディレクター(1年)
  • 元システムエンジニア(9年)

未経験からフリーランスのWebライターに転身。
保有資格:SEO検定1級・FP3級
2つのブログを運営しています。

目次

Webライターのキャリアパス

Webライターのキャリアパスは、おもに2パターンに分けられます。

どちらの選択肢も、Webライターの経験値を活かしたステップアップです。

文章力を極めて執筆業務の幅を広げるか、SEOの知見を活かしてサイト運営者に近い立場にシフトしていくか。

つまり、いまWebライターとしてやるべきことは変わりません。

taku

まずは、自分の目指したい姿と重なる選択肢を見つけてみましょう。

Webライターとしてキャリアを重ねる

Webライターとしてキャリアを重ねる

Webライターとして自分自身の価値を高めたい場合は、キャリア(実績・スキル)を積み重ねましょう。

ただし、やみくもに経歴だけ長くても、優れた評価にはつながりません。

1つだけでもよいので、強みとなる武器を習得しましょう。

専門分野に特化したライターを目指す

専門分野に特化したWebライターは、執筆内容の信頼度が強みです。

また、専門分野に特化することで、執筆しながらライター自身の知識も深められます。

専門ライターの例

特定のジャンルに強いWebライターは、文字単価が高くなりやすい傾向にあります。

ジャンルを深堀りした専門知識は、誰もが保有しているものではないからです。

専門分野に詳しくない人がいるからこそ、詳しい人の価値が高まるんだね。

  • 総執筆数500オーバー!とんこつの血が流れるラーメンライター
  • ライター歴10年!ていねいな文章が自慢のベテランライター
taku

上記は極端な例ですが、どちらのライターが書いた記事を読んでラーメンを選びたいですか?

専門分野への特化は、Webライターとしての価値を高める効果的な戦略です。

将来的に携わりたいジャンルがあれば、まずは案件を受注しながら実績を積み重ねてみましょう。

ハンドメイド作家の特化ライターを目指せる

ハンドメイド作家の情報発信サイト「ハンドメイドチャンネル」では、ブログライター体験を実施しています。

記事を書くためのマニュアルが完備されており、Webライティングの未経験者や初心者でも参加可能です。

ブログライター体験の概要
  • 2名の担当者が体験とライティングをマンツーマンでサポート
  • 体験プログラムの最終テストに合格するとプロライターとして採用
  • プロライターに採用されると文字単価1.5〜2円で運営メディアの記事を執筆
  • 運営メディアにライター名を永久公開(実績として公開可能)
  • ライター専用のタレントページあり(他社のお仕事に活用可能)
  • プロライター採用決定で「お祝い金10万円」を進呈

ハンドメイド作家として活動している人やこれから収入を得たいと考えている人は、興味のあるジャンルで執筆活動できるチャンスです。

おもに20~50代前半までの主婦さんが活躍しているようなので、気になる人はブログライター体験をチェックしてみてください。

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体験コースにより、1~3万円の料金がかかります。ライティングのノウハウを学べるので、オンラインスクールとして活用するのも効果的です。

\ 未経験者&初心者OK /

マルチに活躍できる何でも屋を目指す

執筆業務の担当範囲を広げるのも、Webライターの価値を高める効果的な方法です。

Webライターが担当する「記事執筆」は、記事制作業務の一部にすぎません。

記事制作の担当分野
  • キーワードを調査する
  • 見出し構成を作成する
  • 取材対応する
  • 本文を執筆する
  • 本文を編集(添削~校正)する
  • CMSに原稿を入稿する
  • アイキャッチ画像を制作する

記事制作は、さまざまな業務担当者が分担して取り進めるものです。

単純な話ですが、できることが多いWebライターは重宝されます。

Aさん「執筆業務をメインに活動していますが、見出し構成や画像制作も対応できます」

Bさん「ライティングにこだわり、ライティングだけを極めてきました」

Webディレクターの立場として、どちらか一人を選ぶとしたら「Aさん」を採用します。

人手不足に悩まされがちなクライアントにとって、何でもできる人はスーパーマンのような存在です。

taku

完璧じゃなくても大丈夫なので、幅広く対応できるスキルも習得してみましょう。

ブログで成果(集客・利益)を出す

自分自身で集客・利益を生み出せるWebライターは最強です。

以下のような成果をアピールできれば、クライアントの求める文章力やSEOの知識があることを証明できます。

  • 検索上位を獲得できる(SEO)
  • 読者を集客できる(PV数)
  • 記事から利益を生み出せる(売上)

ここで重要なのは、成果を生み出せた要因もしっかりと把握することです。

成果を生み出すノウハウが再現できれば、クライアントのもとで間違いなく活躍できます。

taku

ブログで成果を出すのは、めっちゃ大変です(身をもって実感してます)。だからこそ、強力なアピールポイントになります。

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他業種へのキャリアアップ

Webライターから他業種へのキャリアアップ

Webライターの経験やスキルを活かせば、関連する職種へのキャリアアップも目指せます。

Webライターから
目指せる職種
おもな業務・役割
編集者Webライターが執筆した記事をWebサイトで公開できるように編集する役割
(添削・修正・入稿など)
ディレクター記事制作をプロジェクト管理する役割
(ライターの手配・進捗管理・クライアント対応など)
マーケターWebを使って企業の売上アップや販売促進に貢献する役割
コンサルタントWebを使って情報発信したい企業へのアドバイスやサポートをする役割
ライティング講師ライティングスキルやノウハウを講師として提供する役割
Webライターから目指せる職種

編集者

編集者のおもな役割
  • 記事全体の構成を企画する
  • ライターが執筆した記事を添削・修正する
  • 記事をWebサイトへ公開できる状態に編集する

編集者は、Webライターに「どんな記事を書いてほしいか」を企画します。

そして、納品された記事が「要求に沿っているか」をチェックする役割です。

修正事項がなければ、Webサイトへ公開するための編集業務を実施します。

編集業務の一例
  • WordPressへの入稿
  • 図解や写真の挿入
  • タグ設定や文字装飾

Webライターが執筆した記事を添削する役割もあるため、一人前のライティングスキルが必要です。

taku

Webライターとしての評価が、編集者を打診するきっかけになることもありますよ(僕はそうでした)。

ディレクター

ディレクターのおもな役割
  • Webサイト全体の運営・管理
  • ライターへの指示・進捗管理
  • サイト運営者(お客様)との打合せ・成果報告

ディレクターは、Webサイト全体を管理する役割です。

記事に必要なコンテンツやプロジェクト体制などを企画・提案します。

キーワード選定やコンテンツの品質管理も担当するので、ライティングの技術的なノウハウも必要です。

また、Webサイトやプロジェクトの規模次第では、編集者を兼任する場合もあります。

「Webライター→編集者→ディレクター」の流れは、ステップアップのよくあるパターン。

taku

僕もWebライターから編集者を経て、ディレクターとして活動していました。

マーケター

マーケターのおもな役割
  • Webサイトの集客・売上アップ
  • 顧客の行動分析・戦略の立案
  • 広告宣伝

マーケターのおもな役割は、オンライン上で商品やサービスを効果的に宣伝・販売することです。

顧客である読者のニーズを分析しながら、戦略的なコンテンツと広告宣伝を実施します。

SEOやSNSなど、さまざまなマーケティング手法を駆使してWebサイトの成果に貢献する職種です。

taku

執筆業務とは少し毛色が異なりますが、マーケターのノウハウにはWebライティングに重要な観点も含まれています。

コンサルタント

コンサルタントのおもな役割
  • Webサイトの集客や情報発信をサポート
  • 新規Webメディアの立ち上げをサポート
  • コンテンツ制作のノウハウをサポート

コンサルタントは、Webサイトの改善点や課題を見つけ、戦略の立案や施策を実行する役割です。

Webサイトを活用して集客や情報発信したい依頼者(個人や企業)のために、ノウハウを駆使してサポートします。

サイト全体のマーケティングやデザインの提案も必要となるので、アドバイザーとして責任重大なポジションです。

taku

ディレクターを経験してからキャリアアップを目指すのがおすすめ。

ライティング講師

Webライティングのスキルに自信があれば、ライティング講師として活動するのもおすすめです。

講師の仕事は自分で主催できるので、クライアントからの依頼を待つ必要もありません。

最近ではZoomを活用したオンラインセミナーが主流ですよ。

セミナーの実施例
  • 複数のWebライターにライティングのノウハウを解説
  • マンツーマンで記事添削しながら改善・修正をサポート

受講者に教えるテーマ次第で、幅広く活躍できます。

セミナーの開催に難しさを感じる場合は、スキルを出品できるココナラの活用も便利です。

taku

当ブログで情報発信している僕自身も、ある意味でライティング講師のような役割です。

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Webライターはオワコン?今から目指して大丈夫?

今さらWebライターを目指しても将来性に不安が…

Webライターの仕事は、将来的に無くなる(オワコン)と言われています。

しかし、結論を言うと、今からWebライターを目指しても大丈夫です。

taku

むしろ、迷ってないでさっさと始めるべきです。

上記は、Webライターの将来性に不安をあおる「よくあるうたい文句」です。

しかし、気にするほどの「大した影響はない」と断言します。

Webライターの需要は高まっている

SNSの普及により情報発信が活発なことから、自社サイト(オウンドメディア)を運用する企業が増えています。

オウンドメディアを活用した集客(企業アピールや採用活動など)の効果を高めるためには、SEOに長けたWebライターの力が必要です。

AIの進化で仕事が奪われるって聞いたよ?

たしかに、AIは想像を超えるスピードで進化しています。

しかし、僕自身がAIを実際に使用して、下記の欠点があると感じました。

AI(ChatGPT)を活用して感じた欠点
  • そのままコピペできるレベルではない
    • マニュアルやレギュレーションに沿って手直しが必要
  • 誤った情報を参照してしまうことが多々ある
    • 回答のファクトチェックが必須
  • 質問の仕方により回答の精度にバラつきがある
    • 質問者(人)が工夫しないとAIを十分に活かせない

人の感情を理解し、独自性のある文章を書けるAIなんて、いつ誕生するかわかりません。

クライアントの立場で考えても、よほど高性能なAIにライティングを依頼するとして、どれだけの費用が必要か想像できません(ゾッとしそう)。

taku

文章に「個性」を出すのは、AIより人のほうが得意かもね。

動画や音声にはデメリットがある

令和の時代を迎えた頃から、YouTubeやVoicyなどの「テキストではないプラットフォーム」が注目を集めています。

Web記事の存在は、印象が薄くなったような気がする。

とくにYouTubeやTikTokなどの動画コンテンツは、今後も注目され続けるでしょう。

しかし、Web記事の需要がなくなることはありません。

taku

その理由は、情報を提供する「スピード感」にあります。

そもそもWeb記事の読者は、悩みや疑問の解決策を求めています。

そして、記事の内容なんて興味がなく「さっさと結論を知りたい」が本音です。

動画や音声にはデメリットがある

動画や音声コンテンツのデメリットは、結論までスムーズにたどり着けないことです。

興味のない前置きを数分間も聞かされるのは、ストレスにつながる要因でもあります。

数秒間の動画広告ですらイライラしちゃう…

つまり、動画や音声のコンテンツは、Web記事とは別ジャンルと考えるべきです。

じっくり見聞きしたいか、すぐに結論を得たいかで使い分けられます。

新規参入してもチャンスはある

Webライターってたくさんいるし、初心者は低単価の案件しか取れないんでしょ?

リモートワークが普及したこともあり、Webライターの人気は高まっています。

実際にクラウドソーシングサイトの案件は、飽和するライター同士で取り合いしている状況です。

大したスキルがない初心者では、低単価の案件しか取れないことも十分に考えられます。

しかし、大したスキルがない初心者を抜け出せばよいだけの話です。

taku

個人的な見解ですが、Webライターの約8割は大したスキルを持っていません。SEOを理解しているライターも意外に少なく、プロとして真剣に取り組めば評価を得られます。

稼いでいるWebライターは、当たり前ですが「プロ」として真剣に取り組んでいます。

どの仕事を選んでも最初は苦労して当然なのに、たかが1〜2年やってみた程度で「稼げない仕事」と決めつけるのは短絡的な考えです。

真剣に取り組めば、クライアントは必ず評価してくれます。

信ぴょう性のないネガティブな意見は気にせず、自分の目標だけに集中して挑戦してみましょう。

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ステップアップの秘訣はマーケティングスキル

今後のステップアップを目指すWebライターには、マーケティングスキルが必要です。

Webライターなのにマーケティングスキルが必要なの?

といっても、Webマーケターを目指す必要はありません。

今後はWebマーケティングの考え方を意識しないと、Webライターとして生き残れない時代が来るということです。

マーケティングスキルってなに?

マーケティングは、一般的に「売れる仕組みづくり」の意味合いで用いられます。

しかし、記事執筆を担当するWebライターに「関係あるの?」と疑問に思うかもしれませんね。

ここでのマーケティングスキルとは、以下のような観点で「考える力」を指しています。

Webライターに必要なマーケティングスキル
  • 読者が求めることを考える力
  • 成果(集客や収益)を出すための施策を考える力

SEOを意識するのとは違うの?

SEOがWebライティングに必須であるのは今後も変わりません。

ただし、細々とした対策を覚えるのではなく、Webライティングの目的を見失わないことが重要です。

戦略はアップデートが必要|数年後には通用しない

「SEO対策」と検索すると、Webページを検索上位に表示するためのさまざまな戦略が見つかります。

  • 検索キーワードをタイトルや見出しに入れましょう
  • 関連キーワードを本文に入れましょう
  • 被リンクを獲得してドメインパワーを上げましょう

いずれも検索上位に表示させるため、Googleの検索アルゴリズムを意識した対策です。

しかし、このような対策は、数年後には通用しなくなる可能性もあります。

Googleアップデートで評価方法は変化する

Googleの検索アルゴリズムは、数百を超える要素で成り立っています。

そして、アップデートを繰り返しながら、日々改良が加えられています。

パンダアップデート(2012年7月に実施)

検索結果の質を高めるためのアップデート。

オリジナリティがありユーザーにとって価値のあるWebサイトが評価を上げている。

ペンギンアップデート(2012年4月に実施)

Webサイトの評価を見直すためのアップデート。

ガイドラインに反するSEO(低品質なリンクやスパム行為)を用いるWebサイトが評価を下げている。

上記は、近年の大規模なアップデートです。

どちらにも共通しているのは、当時主流だったSEOがアップデート後に通用しなくなったことです。

検索アルゴリズムの数百を超える要素は公開されていません。

コンテンツマーケターは、Googleガイドラインや社員の発言などをもとにSEOの施策を導き出しています。

本当に価値のある記事が評価されるべき

検索アルゴリズムの役割は「検索ユーザーが求める記事」を上位表示することです。

しかし、本来は上位にあるべきではない記事が表示されてしまうこともあります。

おもな要因は、検索ユーザーが求める記事ではなく「SEO対策された記事」が上位表示されているからです。

本当に価値のある記事が評価されるべき

本当に美味しいカレー10選!…って結局どれが一番美味しいの?

信ぴょう性のない検索結果では、検索ユーザーからの信用度を失ってしまいます。

SNSの口コミやインフルエンサーが紹介したものに注目が集まるのは、ググることへの信頼が失われているのかもしれません。

過去のSEOが通用しなくなる

「SNSの口コミを見たほうが参考になる」
「ネット記事よりインフルエンサーを信用したい」

Google検索するユーザーが減ると、Googleの売上が落ちます。

そのため、Googleの検索アルゴリズムは、検索ユーザーのために日々改良が加えられています。

検索アルゴリズムの本質は「読者の検索ニーズを満たすWebページ」を上位表示することです。

要素が変化しても、本質は変わりません。

taku

読者ではなく検索エンジンを意識したSEOは、アップデートのタイミングで通用しなくなる可能性があります。

戦略を変えても考え方は変わらない

これからのWebライターに求められるのは、読者の検索ニーズを満たすために「何をすべきか」を考える力です。

つまり「何を書けば読者が喜んでくれるだろうか?」と想像しながら、Web記事をセルフマーケティングすること。

  • どのような人に
  • どのような価値を
  • どのように提供するか

Web記事を書く目的は「読者に価値を提供すること」です。

検索順位を意識したSEOは、目的を達成するための手段にすぎません。

読者を意識してマーケティングできるWebライターは、環境の変化に影響されずステップアップできるはずです。

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記事を書くだけのWebライターは生き残れない

Webライターは、初心者でも比較的挑戦しやすい職業です。

リモートを活用した働き方の変化により、在宅ワークとしても人気を集めています。

はじめは低単価かもしれませんが、コツコツと案件をこなすことで、それなりの収入を得られるでしょう。

しかし、記事を書くだけでは「その他大勢のWebライター」に埋もれてしまいます。

クラウドソーシングがWebライターを増やした

クラウドソーシングサイトライター数(2023年1月現在)
クラウドワークス10万人以上
ランサーズ22万人以上
クラウドソーシングサイトのライター数
クラウドソーシングサイトライター数
(2023年1月現在)
クラウドワークス10万人以上
ランサーズ22万人以上
クラウドソーシングサイトのライター数

クラウドソーシングサイトの普及は、Webライターを増やすきっかけになりました。

実際にクラウドソーシングサイトでWebライターの数を検索してみたところ、20万人以上の登録者がいるようです。

クラウドソーシングサイトには、スキルがなくても挑戦できる初心者向けの案件もあります。

そのため、Webライターには「誰でもできる」といったイメージが定着し、次第に低単価な案件が増加しました。

「書くこと」がスキルとして評価されない

Webライターの仕事は、おもに文章を書くことです。

初心者でも気軽に挑戦でき、基礎的な文章力も比較的簡単に習得できます。

だからこそ「書くこと」がスキルとして評価されないフェーズへ突入するはずです。

今後は、文章を書くことで「読者やクライアントに価値を提供できる人」が評価されます。

taku

そのために何が必要なのかを考え、提案するためのマーケティングスキルが必要です。

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キャリアパスとは|誰のために?何をする?

Webライターのキャリアパスをおさらいすると、以下の2パターンに分けられます。

どちらを選ぶにしても、まずはライティングスキルの習得が欠かせません。

そして、キャリアパスの選択肢にかかわらず、マーケティングスキルを意識しないと生き残れない時代が来ます。

Webライターのステップアップには、1つだけ秘策があります。

読者やクライアントに「価値を提供すること」を意識してください。

taku

将来の自分は「誰のために、何をしたいのか」って考えてみてください。

誰かの役に立つためにやってみたいことが見つかれば、キャリアパスの答えも自然に見つかるはずです。

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